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電気代が高騰してますが、電気会社の変更、プランの変更など既にしている方も多いかと思います。
その時に関西電力のシュミレーションページ(https://kepco.jp/ryokin/simu/)を参考にした人もいるかと思いますがすぐにヒットするページのシュミレーションには大きな欠陥があります。
それは、シュミレーションページの注意書きに以下の文章が書かれています。
試算結果(電気料金)につきましては、消費税等相当額を含み、燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでおりません。
高騰している燃料費調整額が加味されていない時点でシュミレーションの意味をなさない気が・・・・
これで試算するとeおとくプランやなっトクでんきなどがおすすめされてしまいます。
色々と探っていると燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金が加味されたシュミレーションページを発見しました。
https://kepco.jp/ryokin/simu/simun/
このシュミレーションで試算すると
2023年5月:電気使用量300KWh・契約容量10kVAで
という結果になり、最初のシュミレーションではeおとくプランやなっトクでんきが安いとなっていたのに実際は従量電灯Aが最安という結果になりました。
そして「わざと変更されにくくしているの?」と思うのは、他のプランに変更する場合はネットの管理画面だけで手軽に変更できるのに対して、従量電灯Aの場合はチャットまたは電話で行う必要がある点です。
ということで自分のプランとシュミレーションして比較してみて下さい。
真のシュミレーションページ
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